2014年4月30日水曜日

東京人の5月号が、永久保存版的な内容。すごいです。
執筆者には、東京スリバチ学会の皆川さん、坂口恭平さん、DPZの林編集長、ガード下学会の大竹さん、都築響一さん、僕がフィールドワークに興味を持つきっかけになった大山顕さんetc.. まさに完全保存版といった内容。

GPSロガーを持って、街を歩いて、カシミールやGoogleマップにログを入れた時、こんなにも面白い遊びがあるのか!と感動したものです。
東京という街は本当に面白い。フィールドワークや、散歩っていうムーブメントが起きるのは、東京ならではだと思ってます。
来月末には東京を離れますが、こんな風に死ぬまで楽しめる遊びが、この街にはこんな形で残っていて欲しいものです。東京という街は変化する街だから、そこが良かったり、悲しくもあったり。


阿久津和也