2012年8月13日月曜日

珈琲豆が切れてしまって。
毎日の日課がひとつ削られると、なんだか調子が狂いますね。
仕方なしに、いつもらったか忘れたドリップ式のインスタントコーヒーを淹れて飲んだわけですが、そりゃ不味いのなんのって。
珈琲で商売しているのにこれでいいのかよって。
結局、大手メーカーはこれでいいんだろうなぁ。これでというかこれくらいが。

お米を米屋の愛情によって少し頂きました。佐賀県産のさがびよりをいま炊飯なうです。
宮崎の新米も出荷されて、秋に向けて新米の季節到来ですね。楽しみですね。
きらら397とあきたこまちのブレンドはなかなかいけますよ。粒も違和感無く混ざり、あきたこまちのしゃっきり感と、きららの少しのもちっ感が合います。

毎日、口にするものくらいは少しくらい上乗せしても、美味しいものを食べたいと思うのです。お米だって、せいぜい300円位上乗せすれば美味しい単一産地米が買えるわけだし、珈琲だって500円位で8.9杯位は美味しいものを淹れる事が出来るわけだし。

産地とか農薬とかを異常に気にする人に限って、安いものを買う傾向ってなんなのでしょうね?
あの本末転倒具合は理解出来ない。もし自分に子供がいるなら、そこらへんは厳しく躾けたいものです。


世の小中学生がひーこら言っているであろう8/31(金)に「スーパーではしご酒」という企画をうちました。舞台は江戸川区葛西周辺。もちろん秩序は守ったものにします。
あまり大人数になると厳しくなりますが、興味がある方は一報くださいな。
あそびは自分で作っていきましょうよ。概要はこちら

阿久津和也